フジノンレンズとは?富士フイルムの自慢のレンズ

富士フィルムのデジタルカメラ
Berlin, Germany - December 9, 2014: Fujifilm X-T1 Mirrorless Digital Camera with 18 - 13m mm Lens

 

FUJINON(フジノン)とは?

フラッシュを光らせる男性カメラマン|Emotifエモーティフスタジオ|都内品川区五反田の格安真っ白スタジオ

フジノンは、元々は富士フイルムの子会社でしたが、現在は合併してできたメーカーです。カメラ、レンズ、光学機器、テレビカメラ用レンズなどを製造しています。

フジノンはレンズ銘柄のイメージが強いですが、実は双眼鏡も作っています。双眼鏡を選んでいる人なら、「FUJINON/フジノン」という名称を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

フジノンの歴史

ヴィンテージカメラ|Emotifエモーティフスタジオ|都内品川区五反田の格安真っ白スタジオ

1944年に富士写真光機株式会社として設立され、2004年に株式会社フジノンと改称した後、2010年に親会社である富士フイルム株式会社に吸収合併されました。

吸収合併された理由

合併の目的は、フジノンの光学技術と富士フイルムの映像技術、生産技術、有機合成技術などをさらに融合させ、光学デバイス事業の拡大を図ることにありました。

フジノンレンズの特徴

富士フィルムのカメラ

スマートフォンで写真を撮るのが当たり前になった今でも、一眼レフカメラのファンは多いですよね。しかし、「旅先できれいな写真を撮りたいけれど、一眼レフカメラは重くて持ち歩きには不向き」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、富士フイルムのブランドであるフジノンレンズは、軽量で防塵・防滴性に優れており、アウトドアでの使用にもおすすめです。

現在、神レンズと呼ばれているフジノンレンズは、以下の富士フイルムのデジタルカメラに搭載されています。

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